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Posted by naturum at

2012年06月17日

確信を見失う日

そんな訳で行って参りました!
島根半島沖磯ショアジギング!


前回の釣行では体がナマっていたため、
時間いっぱい満足に釣り続けられなかったんですが、
今回はメンタル面からって言うかメンタル面を完全スイッチ!
あとは体が付いて行くのを祈るばかり(笑)でスタートしました。


肝心のコンディション、
「今回は出るだろう」という、
ちょっとした自信みたいなものがありました。
まぁ現在の回遊サイズは文句無しの豆ヒラですから、
出るっちゃ出るんですが・・・そういう意味ではなく、
出るだろう、と言う確信に近いものを感じていました。

心配した天候も曇り程度で我慢してくれるらしく、
若干の湿度を感じながらも良い雰囲気の中スタートです。


一発目はトップから開始。
なんとな~く、モジョッと2発ほどチェイスがあったような・・・違うような?
少し高い風波とルアーの波紋がシンクロしただけか?
でも魚だったような・・・。

なんて思っていた矢先、

同行者にヒット!
ええ感じでゴイゴイ巻いております(笑)
ハマチだわ~と言ってますが、
磯際でハマチらしくない鮮やかな横走り!

あっさり抜けるサイズでしたが、
正体はもちろんヒラマサ!





って、




開始1時間にして、
本日の任務終了ですみたいな(笑)

今日は2人の内どちらかには掛かると踏んでましたが、
こんなに早くおいでなさるとは。

一応、
このポイントで10日ほど前に80オーバーが上がってるので、
サイズアップを狙って云々~な、
お決まりの流れなんですけど・・・、

まぁ、

そこはヒラマサ。
例え豆ヒラと言えど、そうそう釣れるものではありません。
姿が拝めた訳だし、今日はのんびりやるか!
それに朝のトップチェイスも魚だったと思えるし。



そんな訳で、
決して終了な流れではないにしろ、
穏やかに時間を使って釣りを続ける事にしました。




空模様はどんどん良くなり、
乾いた風と少しだけ強く照る太陽。



ん~、
休憩がてらの巻き寿司がうめぇぜ・・・。
酢が、酢が染みるぜ・・・。




沖磯はこの開放感がたまらないんですよね~。









「来たー!」


なにー!?

こっちは巻き寿司からのいなり寿司コンビネーションでゴングが鳴ってんだよ!
開放感を楽しんでるんだよ!

そんなまさか、

またヒラマサが、

が、

って、

また黄色いラインが走ってるー!




で、
豆ヒラ2本目キャッチな相方様・・・。







寿司食ってる場合じゃねぇ!w
で、
もちろん狙う訳です、2匹目のナントカ(笑)
いや、もはや3匹目・・・、





まぁ総じてこのパターンは上手く行か・・・ゴインとキター!(汗)





嘘みたいな展開に少々息も上がりかける所ですが、
十分遊べるサイズなので落ち着いて寄せます。

浮いてきた魚体が透き通った海面にイエローを滲ませる瞬間。

いくら小さくても最後は突っ込むし、
そのサイズからは想像できないスピードとキレ。

これが今年のスタートとなる訳です。








1つ目なんでサイズどうこう関係ありません!
と言うか、
ヒラマサは何本目でもサイズ関係なし!
・・・これはデカイの釣ってる人が言えるセリフですかね・・・。





何はともあれ、
寿司が効きましたね~(笑)


もう1個ぐらい残ってないかな?w
クーラー漁ってみるかな?ww



「来たー!」



マジっすかー!?(大汗)



そして例によって横走り(以下略)








ありえん・・・。
例え豆ヒラとは言え、
既に4本・・・ありえん・・・。

とりあえず、
今、
ジアイだろ・・・。


久々のキャスト切れでジグをブチ飛ばした直後で、
生きているのはプラグタックルのみ。
組みかけたノットを放り出して急いでジグに交換しキャスト再開です。


時に僕が使ってるタックル、
ジグロッドはゼナック96Powerなんでチャラいもんなんですが、
プラグにはタイドマークの106/14を使っています(笑)
まぁ、ゴン竿な話でw
これがプラグ引きだからギリギリ使えるものの、
ジグなんて正直シャクれたもんじゃありません(笑)
しかもジグウエイトは最低でも100gないと竿に乗りません(笑)


そんな激しんどいタックルで、

頑張って、

頑張って、

頑張って、

何投目かにショート拾って、

その次のキャスト、



ガン!っとストライク!



・・・案の定、全然曲がらない!w



それでも瀬際の引きを楽しませてもらい、
気付けば2人で5本の釣果。


どうしてもサイズの話になってしまうけど、
何もない日がザラなヒラマサ釣りでこの釣果は、
完全にお客様感謝デーと言って良いでしょう?

1つ獲れるのは確実視してましたが、
これは・・・良き方に裏切ってくれましたわ。







予定より少し早く迎えが来たので、
お決まりのラスト1投とか無しで終了。


しかし本当に良い海域ですわ。
釣れなくても清々しささえ感じる時があるし、
たまには釣れるし(笑)

でもこんな日は滅多にないだろうな。





そうそう、
すっかり忘れてましたショアからのスロージギング。

僕、
結局メインパターンがスローワンピッチなんで、
普段のジグと専用ジグを入れ替えるだけだったって事に気付いたんです(笑)
そりゃスローならではの刻むようなリーリングをショアロッドでやるのは難しいけど、
おっさんスタイルなら可能かな~って感じです。
でもゼナックのロッドとは相性が悪いかな・・・。

結論として、
2本仕入れたスロージグ、
今回両方無くなったので2度とやりゃしねーよ!(死)

けど可能性はありますね。
2度とやりませんがw




あと、
一応こっちも定例チェック済みです。









これもまたサイズじゃないんだよな~。
ついシャッターボタンを押させてしまう、
そんな朱点美人ちゃんでした。


はい、
今週もよく遊びました!  


Posted by セリ at 21:12

2011年11月03日

ラストグリーン



あと少し!


あと少しだ!






それはそれは思いのほか厳しいものでした。





いつもなら選ばないポイント、
そこは手前5mほど傾斜しながら瀬が張り出しており、
そこから先はドンと落ちている地形。
決してオーバーハングとは言わないまでも、
際まで寄せながら浮かせるタイミングが遅れてしまえば、
確実に瀬ズレが発生する事は容易に想像できました。

サイズ云々は別問題としても、
仮に遠投磯竿で掛けたのなら弱らせる時間さえ作れるでしょう。
しかしそこはルアーロッド。
しかも魚を掛けた状態での絶対的な長さを目視した時には、
あわや負け戦に挑んでいるかのような感覚です。





負け戦?

いい響きじゃねーか!

やってやらぁ!





およそ1シーズンみっちり使い倒したメインラインを巻き変え、
リール2台のスプールにはまっさらなグリーンカラーが光ります。

このラスト1色のグリーンカラーが見えて来た、
あの時の気持ちは格別なものでした。



ハイピッチで底を切った直後からワンピッチに切り替え、
そのワンピッチで15回ほどシャクっては底取りを繰り返し、
3セット目に入る時のPEラインはおよそ50mを指していました。


今回の勝負はここからスタートしました。


ハイピッチからのワンピッチ数回で宙層に跳ね上がったジグに、
しっかりとしたウエイトが突如として乗り切ってきました。
96POWERの追従性の高いティップは一瞬にして力を無くし、
ベントの頂点は次第にベリーからバット付近に移行しかけていました。

かなり手前で食った事もあり、
当然のように一気に足元に走ってくる魚。

まだまだ多くのラインが水中に伸びている・・・、
間に合うのか・・・、最後の突っ張り瀬を交わせるのか・・・。



焦りと祈りが交錯する、
不安で一杯な勝負でした。



依然バット部にしっかり残る余裕があるので、
ここは力のゴリ巻きよりスピードが欲しいと、
超ショートポンピングの連続で必死に抗戦。



ラストはグリーンだ、まだか、まだか・・・。



まだ新しいラインが故に、
ここまでラインカラーを意識してしまうとは思いもしませんでした。

そんな一味違うファイトも終盤に差し掛かり、
ようやくグリーンの繋ぎ目を捉えるようになりました。




よし!
あと10とリーダー!

そのすぐ後には銀色に光る魚影も確認できるようになりましたが、
ここでやはりラストランをお見舞いされ、
僅かに引っかいたような鈍い感触が伝わって来ました。



早く、早く!


とても長い10mでした。
リーダーとのノットが見えてきた時には、
そりゃもう本当に嬉しかったですね。

平場まで少しだけ誘導した後は、
っしゃらー!っと抜き上げてランディング。

ラストセットで掛けたのに、
こんなにまで長く感じるなんて・・・。

やはり恐ろしい魚です・・・。























兵庫但馬でアタッているヒラマサ戦況。

近隣に住む者なら、

今行くならあそこしかないだろうと誰もが思うはず。

それでも、

自分なりに思う事があって、

非常にリラックスしたムードの中、

島根半島に走って正解でした。


何か失いかけていた物を取り戻せたような、
そんなご褒美?のような1本でした。





が!

どうもねぇ、
いつしか釣ったヒラみたいなハマチに見えて仕方ないんっすよ(汗)

側線と胸鰭の位置関係、
口角の丸み、
体表を覆う鱗の感覚的な見た目、
平べったく幅の薄いボディー、

そのどれもがヒラマサなんですが、

「ヒラマサ!」っていう主張みたいなものが全く感じられません(大汗)

間違ってんだろうか・・・。



テンション上がってるんで1人ガッツポーズなどしてみたものの、
後から何度もクーラーを開けては大丈夫かな的な確認をしてみたり・・・。








超高級・ブリパックごしに撮影・・・。



うん、ヒラマサでしょ!



ヒラマサでしょ?



ですよね・・・?(死)


心臓に悪いファイトをした後に、
なぜこれだけ心労を患わねばならんのか(死)
マジでファイトの事なんて忘れてしまいそうです・・・。




そんな訳で、
せっかくのシリアス風味な記事も疑惑の落ちでごきげんようw




ま、
とりあえず、
やってやりましたぜT山さん!(笑)

  


Posted by セリ at 21:45

2011年11月01日

悪魔の突









ついた!付いた付いた!











おっしゃー乗ったー!





被っているサンバイザーに刺繍された、
ONIGAKEの文字に恥じないような渾身のフルフッキングを3発。

これまで繋いできた苦労はおろか、
これから始まる待ちに待った凄まじいファイトさえもどうでも良い、
そんな至高の一時・・・。

TW(トップウォーター)プラグで狙うヒラマサが出るその瞬間から、
焦らず、見せて、上手く食わせてウエイトが乗ったその衝撃。

ほんっと・・・たまらなく嬉しいんですよね。

サイズはどれだけ良く見ても70クラス。
まぁあっても65センチ程と見えました。
今はもう力負けなど有り得ない、
心ばかりではあるけど、余裕のひとつも感じて取り込めるサイズだと思えました。

トップギアで下へ下へと潜り込む魚のスピードを感じながら、
ひとしきり巻き寄せた所で「いざ勝負!」
と言わんばかりに腰を落とそうとした時でした。



ここまで来て全く予想していなかった・・・、



痛恨のフックアウト・・・。










ショアーからのヒラマサ釣り。
それはそれは過酷なものだと誰もが言います。

釣れなくても仕方が無い。

1日1度チャンスがあれば良い。

何年も釣れない奴だって居る。

そんなヒラマサを・・・。






そんなヒラマサを掛けたのにバラシてしまったのです。


それも、


これでこの日3本目のバラシ。






1本目は言わばショートバイト。
とは言ってもロッドティップを強烈にひったくられたのは言うまでもありません。
ショートとは言え普通ではないパワーです。


2本目は明らかに良型ヒラマサ。
水面に出た姿、
ヘッドシェイクのストローク・パワー、
これまで体験した事はなくとも、80超を確信させるサイズでした。
ルアーを完全に持っていかれ、
その恐怖すら感じる力を見せ付けられながらも、
怯む訳にはいかないと奮い立たせる頃には軽くなっていました。


それがあっての・・・十分に補正を効かせたはずの3本目でした。


もっと勝負していたかった・・・、いえ、
「勝負」と言える段に乗せたかった・・・。


TWにフックアウトは付き物だとは言いますが、
余りにも自分の不甲斐無さに言葉もありません。




今回はこれだけではありません。




同行者のTWプラグにも2度ヒラマサがヒット。
うち1本は明らかに大型でした。
それらも顔を拝むことなく終わってしまいました。



2人で10回以上はチェイスに持ち込み、
5本を掛け、
そして僅かに1本たりとも仕留める事はかないませんでした。



僕が今シーズンこの日までに、
TWプラッキングでヒラマサと思われる姿を誘い出したのが2回。

それがこの日は5回ほども誘い出し、そして3本を掛けるに至りました。

この日は、と言うか、

全てのチャンスが朝一から1時間ほどの出来事でした。


もう1時間出っぱなし状態。


それなのに・・・獲れなかった・・・。










これはこの記事を書いているほんの少し前の出来事。
だけど、
余りに起こり得ないような事件に、
もう数ヶ月前の事のような気がしてなりません。

逆に割り切れてしまうんですよね、ここまで酷いと。



笑うしかない、笑うしかない。




あはは、あははは・・・



・・・笑っちゃうよね・・・。






まぁ!
かなり勉強になった1日ではありました。
これまで釣れないながらも、
長い時間大型プラグを引いてきて、
自分の中でTWの釣りを作り上げてきた部分ってモノがあります。
それはおよそ間違ってはいないと感じられただけでも良かったと思っています。
今後もきっと同じような釣りを展開し、
きっとバイトに持ち込むまでは事を進められると確信しています。


そこからに今回の「何か」を活かさなければなりません。



正直、

ショアマサは初心者でも掛ける事は容易いと思っています。
ショアという時点でそう言うことです。
何も難しい事はありませんし、
むしろ簡単過ぎて残念な魚じゃないか、とさえ思えます。
掛けるというプロセスはもはやこの釣りの重点ではないでしょう。

バイトさせるその瞬間まではヤマメの糞ほどもない。


しかしまぁ~そこからが、
食わせてからが尋常でないほど難しい釣り・・・、
なんですよね・・・。


きっと獲るには獲る為の技があるはずです。
もちろん単純な力もその技の内の1つに入るんだろうけど、
確実に掛け、寄せ、いなし、そして浮かせる工程は、
筋肉バカのみにしか成せない勝利とは思えません。
結局人並みな事を言ってしまうけど、
多くの経験からしか得られない何かが物を言うのだろうな~、と。


まだまだ、
80サイズなんてのは僕には早過ぎる。
分かってはいたものの、実感できただけでも収穫でした。



あいつらは普通じゃない、
とんでもない奴を相手にしていたんだと、
今回ようやく知ることになりました。









時合いが過ぎ去りウネリが大きくなり始めたので瀬変え。
その先ではいつも通り、平穏な日本海が広がっていました。





あれは夢だったんじゃないだろうか。

仮に現実としても、

夢のような時間でした。

もしも獲れていたならば、

その時は本当に夢のような現実だったのだろうな・・・。



そんなヒラマサもまた、
人を熱くさせる悪魔のようなターゲットです。
  


Posted by セリ at 00:34

2011年10月10日

SWの秋

皆様どうも、
海の男セリが帰って参りました(笑)

良い形でFWシリーズを終える事ができたので、
10月1日からしっかり海通いしています。
まぁ、
竿出さずに帰る日なんてザラですけど(笑)
それもそのはず、
どこ行っても人、人、人だかり!
平日なのに謎のお祭り騒ぎで釣り場なんてございません。
イカもそこそこにアジやれば軽く出る季節なんですが、
人の入りが多すぎる上に海況が悪く行きたい行けないが続く日々。

トラウトが恋しいw

そんな最中に開催された気の知れたトラウティストが集う酒バトル(笑)
僕はみんなに酷く虐められたのは言うまでもありませんww
特に久々に会ったコンタクト氏には面倒臭ぇほどに説教されましたwww
もう、あの人もいつまでも子供なんだからっ(爆)

そんな訳でしっかりFWも締まったところでSW開幕!
早速ヒラマサ狙いで渡礁してきました。









いやー久々のヒラマサは良く引いた!
奇跡の90クラスを引っ張り出してやりましたよ。
気持ちの中では7キロぐらいありますかね!(寂)

でも実は、
本当にヒラらしきってかヒラマサも誘い出したんですがねー。
新規投入フィードポッパー150で一撃!ならず・・・。
推定60~70サイズだったでしょうか?
トップはこれだからなぁ。

それでもガッツリ点火したのは言うまでも無く。
何とか年内にもう1本仕留めてやりたい所です。





さて、




ヒラが釣りたいけどアジも釣りたい、、けど、
やっぱりイカは釣っておかないと。
というかイカが食いたい(笑)
なので、イカに呑まれる為にイカ汁を作成。









あ、いや、ただの沖漬けのタレですけど(笑)

しかし!

一般的に沖漬けダレの自作と言ったら、
醤油:みりん:酒を1:1:1でひと煮立ちさせるのが定番みたいですが・・・、





そんなもんイカに失礼なんじゃコノヤロー!




と言うのもですね、
以前ピリ辛ダレとやらを購入して漬けてみた所、
そりゃもう気が狂って飲み過ぎて平日夜なのに1人で台所に座り込んでベロンベロンに酔い潰れ可能なぐらい激旨だったんです。


・・・あくまで比喩ですのでw


しかし、その激旨ダレは品薄でもはや購入が難しい状態。
ラベルを読まずにボトルを捨てた自分を恨んだのは言うまでもありませんが、
今となっては味を思い出しながら作るしかない!
と言う訳で取り組んだ自作ダレ。


キッチンや冷蔵庫をゴソゴソしながら、
あーでもないこーでもないと考えていた所、
ついに奴と目が合ってしまったのです!

奴とはそう、

焼肉のタレ!

その中途半端に残されたタレに旨みの凝縮を感じ(笑)
さらにゴソゴソすると賞味期限が近いビンをも発見し愛を感じ(嘘)

って感じで、
ダシ系の醤油400cc、焼肉のタレ(辛口)200cc、料理酒200ccをよく混ぜ火を通して冷まし、
最後に単純な辛味を引き出す為に七味を一振り、ふた振り・・・、
さんしーごーろくぶわぁ~~~っと振りかけ(笑)

そして今晩の出撃に備えて冷蔵庫でスタンバイさせている所であります。。

まぁ市販品と近いかどうかはさておき、
漬けてないから分からないけど味は良さげです。
昼飯の冷奴にかけてみたけど、
味の薄い水っぽい物との相性は悪くないかと。

そして今一度申し上げます。

ひとたびピリ辛沖漬けを口にしようものなら、
あなたは二度と普通には戻れません(笑)
やってみよう!と思った方、
それなりの覚悟を持って臨んで下さいwww
そしてここをご覧の数少ないプロの料理人の方々・・・、
甘すぎない醤油と豆板醤あたりをベースに、
あとはサジ加減でそこそこ旨いタレが出来るとは思うんですが、
何か良いアドバイスあったら宜しくお願い致します(笑)


あ、っていうか、
前回の激旨漬けネタはシロイカだったけど、
今晩の狙いはアオリ。
どうかなぁ~。
アオリはアオリの味なんだよな~。
ま、やってみないと分かりませんね。
ひとまず風出ないで下さい。。
  


Posted by セリ at 13:45

2011年07月30日

神頼み

正直に言います。
本当に情けないと思います。

今回の沖磯釣行、


普通に、


睡魔に襲われて、寝た(汗)



僕が早朝からショアジギングに行く日のほとんどが、
いわゆる「朝2」以降の釣果で、
場合によっては昼頃からようやく雰囲気が出てくる事もあります。
しかし、そうは言ってもチャンスはいつ巡ってくるか分かりません。
朝イチからしっかり狙います。


今回も例に漏れず頑張った訳ですが・・・、


初めて、初めてです、
眠過ぎて仕方なかったのは(汗)
何がいけなかったんだろう・・・。



が、



恐ろしい事に、
連戦の負けを繰り返す中で培った「釣れそうな匂い」は寝てても健在らしく、
5分間の熟睡の後、何かにおもっくそ殴られたかのように目が覚めました。
そして、


「トップ・・・トップだ・・・。」


ここ最近はジグで釣りたいがあまり、
めっきり出番が減ったプラグロッドを握り締め、1投、2投・・・。




「バシャッ!」



偏光を掛けていなくとも鮮明に視界へと映り込む
ヒラマサと思わしきスーパーチェイス。
バイトには持ち込めないものの、
ダイブさせるごとに二度三度とプラグに襲い掛かる魚影。
しかし波の向きがミスマッチな上に強い横風が死ねぐらい悪さして、
見事にチャンスを逃してしまいました。


「1日ワンチャンス・・・今日はこれで終わりか。」


万全の体調で臨まない事への戒めの如く。
湧き上がる後悔はことごとくメンタルの釣りだと思い知らされます。


で、


ちなみに強風です。
プラッキンはさておき、
本当ならジグウエイト80gぐらいで自分の体格に合わせた釣りを展開したいのですが、
ちなみに強風です。
メイン110g、コマシなタイミングで100gみたいな。


チャンスを逃した後だけに、ぶっちゃけ辛いです(泣)


このプラグでのドラマがスタートから3時間半後の事。
もう何も無いであろう残り3時間を、
Mっ気全開で過ごさなければなりません。



ええ、ヤケです。


一応頭の片隅には、
「最後まで諦めてはいけない」
の言葉がウネウネとうごめいている訳ですが、
今回ばかりは本当に辛かったです。






時間が惜しい、もう少し釣りをしたい。
だけど、今回は体力気力とも充電不足だったようだ・・・。






この様子が実に哀れめいて見えたのでしょう。






それは釣行前、
渡船屋すぐ傍の神社で拝んだ御利益に違いありません。
今回で2度目でしょうか?ラスト30分から始まる釣行記を書くのは。








ドンッ!













今回は間違えようの無い魚でした(笑)









やっと、

やっと・・・。

なげーよ・・・。

所詮は豆ヒラです。
引きだって知れてます。
心得があればあっさり獲れるサイズです。

ただこの1本の価値を高め、
追いかけて追いかけて、
時にはハマチと見間違えて空元気を焚き・・・。

ショアジギング、しょーもねー釣りですよ全く。

それなのにさ・・・やってくれますよヒラマサって魚は。。





さて、
本来の?かどうかは分かりませんが、
僕の中の「釣りを愉しむ心」がようやく戻りつつあります。
これからは血眼レベル(笑)を落として、
今まで通り旬の釣りもしっかり楽しみたいと思います。
特に渓流などは全力で(笑)

そしてヒラマサに関してはもちろん、
当然ながら、
トップで1発引っぱり出してやりたいと思います!

ジグもプラグも、それぞれヒラマサの醍醐味がありますからね~。


とりあえずお疲れ自分!
そして豊かな海と神に感謝!
  


Posted by セリ at 19:04

2011年07月17日

ストライク













ガン!!







ついに訪れたスーパーストライクの瞬間。
追い合わせの必要なんて全くいらない、
フル加重で乗ってきたヒラマサ相手にファイトスタート。

頼りないと思っていた96Powerも、
曲げてみればどんどん力を生んでくれます。

リフト無しで一気に寄せにかかると、
例の如く途中からテンションが抜け始め、
巻きが追いつかないほどのスピードでこっちに突っ込んで来ます。

瀬際に来るまでにどれだけ浮かせられるか・・・。

再びロッドにウエイトが乗った時には見事に弓なり、
そして水中でキラリと反転が見え・・・。




たまらなく気持ちええっす・・・。




そこから「このサイズでこの引きかよ」と思わせる鬼走りを、
なぜか冷静に楽しみながら対処。
ノットが水面を割りトップガイドに近付くそれを見ながら、
やっとの思いでここまで来たんだと、勝ちを確信しました。









ただ問題は、
限りなくハマチに見える魚体であること(笑)
いや、ヒラはヒラだと思いますよ。
ただ限りなくハマチに見える魚体であるだけで(笑)

それでもSJ-38の7/0フックが、
上顎どセンターを完璧に捉えている様子に泣けてきましたね。


世間ではこのぐらいはまだ豆ヒラと呼ぶのかもしれない。
けど、
僕にとっては紛れもなくグッドフィッシュです。
それと同時に、
ショアマサ5キロオーバーとかそれ以上狙って行くには、
まだまだ力が足りないな・・・と痛感です。


それにしても本当に「匂う」ようになってきました。
釣れそうな匂い。ヒラマサの匂い。
それは単純に潮が行き始めるとかそんな話ではなくて、
なんとなーく現場から感じ取るニュアンスのようなもの。

やっぱりダラけてシャクるのと
来るって想定して待つの違うじゃないですか。

釣れない中でも通った賜物?

だったらいいけど。


とりあえず小さいけど夏マサ!
やったった!

  続きを読む


Posted by セリ at 08:59

2011年06月05日

スタートライン

今年は珍しくアオリイカ釣りに「しゃーね」が入りません。

毎年なんだかんだ言って、結局ガッツリやってるはず。

なのに今年は・・・。



〇〇なタイミングに××な感じで釣れるんじゃない?
とりあえず6月に入ったら行ってみようかな?


こんな感じです、今年。
結局指折り数えるほどしか釣行してないし、
その6月に入って1週目を迎えて尚・・・。


今年はね、
イカ釣ってる場合じゃないんです僕。
とにかく今はヒラマサを釣りたい。
と言うか、勝負したい。
それ以外は正直気合いが入らない・・・。




およそ1年前、
それは偶然から始まった生涯初のショアマサの世界。
オモチャにしか見えない滑稽な顔をした巨大なトッププラグ、
そいつに水柱を伴って襲い掛かるヒラマサと、
そのヒラマサの予想を超えた引き味。

「所詮2.5キロやそこらの魚がここまで暴れるのか!?」

僕が疲れるより先に奴が疲れた。
ただそれだけの話でキャッチに至った、
正にビギナーズラックのヒラマサ。



およそ1年前の話・・・今でも蘇ります。
それからと言うもの、
釣行を重ねて実戦練習に期待すると同時に、
それまでは絶対にやるはずが無いと思っていた、
「魚釣りの為に筋トレ」
を始める事にしました。

だってアホらしいでしょ、
釣りに筋トレが必要なんて。
釣りは技術や経験が物を言うに違いない、
そう思ってましたから。

と言うか、

本チャンのショアジギなどには縁が無いと思ってましたから。
あんなの映像の中の世界。
自分には関係の無い世界。

それが今や・・・。

今や、

あの瀬際の突っ込みを華麗に交わしてブッコ抜いて
そのドテッ腹おもっくそ殴ってやりてぇ。

そんな事しか考えてません。




もう1回釣りてぇ。
今度は余裕を持って対処できるはず。



今シーズン2度目の島根半島沖磯釣行は単独出撃となりました。
前日の波は嘘のように落ち着き、
あとは昼前後に予想される北西風にどこまで辛抱できるか。
それ以外はたいして考える事も無く渡礁しました。





話のネタに撃投レベルを買ってみました。
100gしか買ってないんですが、
スローワンピッチ多用の僕には相性が良い感じでした。
1000円以下に抑えてコレなら100点!と思います。
撃投の嫌いな部分だった分厚いアイ、
スプリットリングに噛ませにくい点も改善されてて◎
話題が先行してる部分はありますが、
しっかり造られている印象を受けました。

結論として1300円出してシャウトのワイズに1票。

とりあえずエギみたいに価格破壊起これ。



そしてそのシャウトのプラグ、エンタイスも登板です。
サイズは170mmでフックはF/R共にST56-2/0です。

まず何と言っても飛距離。
抜群の安定感で56gとは思えない飛距離を叩き出します。
そして肝心のアクションはS字スイミングを超えてZ字アクション。
泡引きは少なめですが猛烈なキレの良さを誇ります。
入力は実にオートマチック。
波のピッチとか気にしなくても超簡単に泳がせる事が可能です。

要するに、

飛んで、簡単に、よく泳ぐ。



結果、
つまらん。
クセの1つも無い。
とか言いつつラフウォーターとベタ凪には絶対使いますね・・・。
非常に優秀で値段が張るだけあります。
思い切ってウッドプラグ買っちゃるわい!
って方の1本目には最適かもしれません。

あ、リア3/0にしてみっかな。





さて実釣に関してですが、
朝一こそタルイ雰囲気でしたが、
下り中潮2日目らしく抜群の潮が行き始め、
いつ食ってもおかしくない状況になりました。
自然と気合いも入る最中に中層でじゃれ付きを感じ、
期待を込めた数投目・・・。
着底からハイピッチで底を切りロングジャークを入れた2発目、

ドン!

若干の首振りを感じ、おっしゃー!と叫ぶや否やの、


重過ぎ・・・。


頼む、こっちに走ってくれ、
テンション抜けるごとくこっちに走ってくれ・・・。

そんな思い虚しく大口を開けて上がって来たのは50ぐらいのヒラメ。
一気に気が抜けて適当に抜いたらフックアウトでお帰りになりました。

うん、外道を大切にしない奴はダメですね、反省です。

そんな罰からか潮はタルみ始め、
それと引き換えに予報通りの北西風が吹き始めました。
時折かなり強めに吹き込んで来ます。
もうセンターバランス80g、90g、100gでのワンピッチ攻めが厳しい状況。
手持ちで使えるのはリアバランス110g、
これでハイピッチ一辺倒しかなくなりました。

とにかく風上に弾丸キャストの真っ向勝負。

疲労度と反比例してジグウエイトを上げざるを得ない状況、
しかしシャクリ始めて8時間半にも関わらず、
ハイピッチ20回のセットがナンボでも決まって行きます。





勝ったな、今日も。
妥協無くやりきった。
また少し成長できたに違いない。
これこそがショアのヒラマサ釣りじゃないか。

さぁ、
もう回収船の時間だ。





勝負は最後まで諦めてはいけないと言うが、
諦めずにここまで頑張った。
もう期待も何もありゃしない、
合計9時間の内のラスト30分。





まさかまさかの、ジグが飛ばされる感覚。


それと同時に、軽い何かが針に乗った。


明らかに小さい・・・ただ、速い。
噂通り一気に足元まで走ってきた軽い奴は、
瀬際で一人前気取りに横走りを見せた。
もちろんイエローラインを見せ付けながら。



これって・・・、
僕にしたら十分にドラマなんっすけど!










人は時により「サイズなど関係ない」と言いますね。
しかし今回は「サイズなど関係ない」なんて当てはまらない程の小物でした。
いつも釣ってるハマチっ子と同じ。

でも、

丸1年追っかけて追っかけて、

金使って、

時間費やして、

筋トレまでして、

ようやく有り付いた小物なんです。



きめ細かなウロコが逆立っているような独特のその姿は、
怒りをあらわにした龍の如く。
どんなに小さくてもヒラマサを感じますね。



やっとの思いで、
ショアマサのスタートラインに立てた気がします。




さぁ、イカ釣り始めないと!
  


Posted by セリ at 21:13

2010年10月18日

気合い充電

ヒラマサめ。

全てはあいつのせいだ。

あんなやつが釣れてしまったが為に

何もかもおかしくなった。



ウエイト自体は大した事なかったのに
その質量からは想像もできないトルクとスピードで突っ走った。

それを気合いでどうにかこうにか引き上げた。


今なら少しは余裕を持って対応できるんじゃないだろうか。
だから今年、何とかもう1度勝負したい。

金も時間も、
体力も精神力も全て注ぎ込んでる。

それでも釣れない、どころかヒットさえない。

甘くないとは分かっているけど
そうは言っても甘くない。

それが故かどうかは分からないけど、
現実より理想ばかりが先行してしまう日々。


「ヒラマサを釣るには近くても島根半島」

「ジグをシャクるなら最低でも水深20m」


砂地と遠浅の国、鳥取。
こんな所に住んでたら病気になりそうだ・・・。













と言う訳で、
ついに発病して禁断の単独島根半島沖磯釣行。

精神的にもだけど、
まず安全面で沖磯に単独で渡るのは絶対に避けるべきだ。
と常々思ってるので、
他人様も同じ釣り座に上がるタイプの沖磯をチョイス。
まぁ朝一の挨拶以外は話す事も無いけどね。

タックルはジグロッドとプラグロッドのみ。

気分転換は一切無しのガチンコ釣行。






そして、






やりきった今回も完敗・・・。








6:00-14:30まで休み無しで頑張ったんだけどなぁ。
たった1人でジグをプラグを投げ続け、
メシ休憩入れても合計30分ぐらいしか休んでないんだけどなぁ。

いつになったら魚運に恵まれるのか。

まぁ、
今となっては水深30m前後あるようなエリアでないと気合い入らないし
そもそも地元を飛び出さないと再現の確率が上がらない。

次の1発はマグレで済ませたくない。





って言う2週間ほど前の雨が降る週末の出来事。

久々の気合いが入る釣行でパリッとしましたね。

単独で沖磯遠征なんて気持ちが足りないと無理だもんね。




ただね、




この日はなんと鳥取の方が良かったみたいで・・・。

時同じくしてT山さんヒラ上げちゃったみたいだし(汗)


うーん、
いつかは掛かるはず、
まずはこう信じて釣行を重ねるしか無い訳か。。。







いつかは、
いつかはこの大海原の・・・、大海原・・・。


んー、あの水平線に見える、あれは・・・、















隠岐とかこんなに近く見えちゃうんだ、この島・・・。

ヒラマサ釣れるなら行きたいけど、

行ったら行ったで甘くないんだろうねぇー。



ま、



いつかはきっと良いこともある。

その「いつか」のために、日々精進!











と言う訳で日々精進してたら早速良い事が(笑)

根掛かったエギを回収したらエギが2個も付いてきた(笑)

ちなみに掛けた方のエギも以前釣ったエギ(爆)



掛けた側のエギは昨年か一昨年のこの時期に兵庫県内で釣ったもの。
「乱舞エボ3.5」「アワビシート貼り」「引っ掛かったエリア」
いろいろ推察した結果、
会った事は無いけど、おそらく、いや間違いなくあの方のエギだったはず。

良い釣果出してくれてますよ、アイネさん(笑)
イカ以外も釣れるんだから(爆)




って、
こんな所で運を使っちゃダメだよな(汗)
ヒラマサ用に取っておかないと・・・。

しかしヒラ釣れてくれん事にはマダイに行けんがな・・・。
  


Posted by セリ at 23:54

2010年08月14日

闘志と達成感

盆休みだしちょっとだけ遠出したいかな?
ってな気分だったので久々に境水道に出掛ける事にしました。


狙うはマゴチ。


ちなみに私、
今や大人気のサーフルアーフィッシングにさほど興味がありません。
(ナイトサーフのシーバスは釣ってみたいけど)
そんな訳でフラットフィッシュには特に執着がありません。


が、


この境水道のマゴチだけは別物。
どうしても釣ってやりたい。

昨年は完封負け、今年はどうか?
そんな思いで一路西へと向かいました。

今回の同行はWATA氏。
ボンボン系のルアーでチヌを狙うって事なので、
チヌもマゴチも行けそうなポイントで各々実釣開始。

第1ポイント、沈。

第2ポイント、沈。


今年も完封~?
そんな香りがする第3ポイント、はあえてのパスで、

第4ポイント。

しばらく反応が無くプラグからワームに変更。
14gジグヘッドにサムライホッグ3inでフルキャスト。
ショートリフト&フォールの最中に本日1発目の当たり。
マゴチは即掛けで構わないとか何とかなので得意の鬼掛けを繰り出すも

「ヒュン!」

見事に空を切りましたとさ(死)

しばらくしてまたもやアタリ。

そしてまたもや

「ヒュン!」(死)





マゴチ・・・ガチでウザ・・・。





とりあえず同じウエイトのジグヘッドでナローゲイプタイプに変更。
これでダメならさじ投げて帰ろ。




キャスト。


リフト。


フォール。


グイッ。


バシッ!




あぁ、ゲイプ幅なのね(笑)







時合いなのか何なのか知らないけど突如としてアタリ連発。
サイズは上が48センチともう一声ながら、
ようやく手にすることができた獲物にホット一息。

次回からは取りこぼしを減らして打率を上げるのが目標になりそう、
なんてデカイ事言うのはまだ早いかな。


久々に殺気立てて追いに行きましたわ。
釣りが面白いって感じた。
だからこその達成感。釣りはこうでなくちゃ。


大粒の雨が落ち始めた所で強制終了。


チヌ狙いのWATA氏は・・・、
残念ながら達成感までは持ち込めなかった模様。
これは近々再戦だね(笑)


それにしても境水道・・・非常に面白い水域です。
  


Posted by セリ at 04:09

2010年08月11日

熱中症予備軍

いやね、
別にずっとテナガエビ掬ってたわけじゃありません。

ちゃ~んと釣りには行ってるの。

パッとしないだけでね。





珍しくサーフへ。

実はこの画像にはベイトの大群が写っています。
分かります?
分かりませんよねぇ。
サーフとは言えローライト時の偏光グラスはお忘れなく。

で、
なんでもイワシ団子ができてるってんで急いで駆けつけ
本チャンのサーフアングラーに殺されそうな舐めたタックルでキャストキャスト♪
(メバタックルに小さいプラグね)





アベレージ25cmぐらいのセイゴちゃんが祭ってました。
1キャスト1バイトは当たり前、って言うか恐ろしくバレる(笑)

そうこうする内に尺アジが混ざり、
こりゃええと撃ち返しまくるも掛かるのはセイゴのみ。
時折50cmオーバーが掛かり、
「波が巻き返すサーフ」「メバタックル」「PE0.4」
なもんで超面白いんだけど・・・、

いや、

まぁ面白いです(爆)



日を変えて朝から張り切って沖磯にトライ。



で、



同行メンバーの1人、マー氏がとんでもない事をやらかしたのである。





ショアジギ限定での沖磯は初挑戦な氏の朝イチ第一投目、
ものの3ジャーク目でガツン、で、キャッチ。









は?







デビュー戦1投目でヒラマサ!?






ヒラマサが恐いです(笑)



ちなみに当の本人は、






割と嬉しそうです(爆)

一生懸命追いかけてもアタリさえない日ばかりなのに、
ネ申さえ降りればあっさり釣れてしまうのかも知れませんね。


その頃僕は・・・、





まぁこんなもんです。

そろそろ40アコウ、じゃなかった、
マダイの顔を拝みたいと思うのですが・・・、
思うだけならタダですからね(死)


さぁ、
暑い日が続きますが体調管理しっかりして釣りに行きましょー。  


Posted by セリ at 00:10