セリと人魚の物語

  

先日島根県で開催されたダイワのエギパ2010に参加してきました。
今大会で5回目？を数える実は歴史あるイベントの1つで、
何だかんだで初回からエントリーしている僕はもう全てが適当ですｗｗｗ

いや、

段取りとか把握してますよって話で（笑）

今回は謎の土曜日開催と言う事でCIRCUSからのエントリーもまばら。

ま、仕方ねーす。


そんな訳で今回の新ペア、ヒロさんと共に一足早く会場入りです。
今回どうやらマジで勝ちに行きたいらしいヒロさん。
気負うほど上手く行きませんよって言うけど聞きゃしねぇ（笑）
あーだこーだ言いながら適当に待ってると参加メンバーも続々と到着。

そんな訳で前夜祭の開催！（笑）

TAKUさんお手製の絶品角煮に舌鼓を打ちながら、
今年も「例の奴」のお時間がやって参りました。
例の「格言探し」のお時間が！ｗ


今回は人数が少ない上
PINKのpiko元帥（笑）が御欠席ということが相まって、
どうしても決定打に欠けてしまいましたねー。
それに爆弾発言や地雷を踏む人が無かったし。

そんな中頑張ってくれたのが池プー先生！
コンビネーション＆イレギュラージャークで高得点を稼ぎ（謎）
あれよあれよでトップに躍り出ました！（大謎）

そんな池プー先生から今年の格言を頂きました。
それは・・・、






「ドゥーディーダバディーダ！」






すみませんローカル過ぎで( ´_ゝ`)


黄ばむの進行・最終形「茶ばむ」も得点高かったんですがね・・・（笑）










すみませんローカル過ぎで( ´_ゝ`)




と言う訳で無事にメインイベントも終了しｗ
翌朝のサイドメニューに備えてしばし就寝・・・。



そして起床、準備、大会開始に至り、
メンバー全員で有名な漁港に入る事にしました。


そんなこんなで朝一第1投目。


ピックアップ直前の駆け込みバイトを上手く乗せるも無念のバラシ。

2投目はガシ！グイーン！と持って行くまでこらえるも合わせきれず・・・。

3投目、3度目の正直で見事フックアップそしてキャッチ！









ってどんだけ沸いてんだよアコウがよ！（笑）

がっつんがっつん当たり過ぎｗ


一方イカはと言うと、
あちこちでカマスやツバスがワイワイやっててイカとか話にならんねって状況。
そうは言っても仕方ないのでボトムをねちっこくやってると、
僅かに潮が動いたジアイに数杯キャッチ。
結局それらでウエイインと言う事になりました。

今回のエリアは堤防外テトラで水深15m前後という所でしょうか。
非常にオーソドックスな雰囲気で釣り易く、
夜なんかは楽勝だろうねってな感じでしたね。

そんなこんなで釣り場を後にして会場に戻り検量。









最終的に10位というスコアで無事終了することができました。

辻原テスターの講習会や抽選会なども大いに盛り上がり、
イベント全工程が終了したのでチーム全員で会場のゴミ拾いをする事に。

でね、

出るんだよゴミが。
タバコの吸い殻を捨てるゴミ野郎はタバコ吸う資格なんてないね。
いやむしろ吸え。
吸ってそしてタバコに毒され余命3年ぐらいと宣告されてしまえ。
あとカップラーメンのゴミとかね。
前夜に会場でラーメン食ってる奴が居たのよ、完全にそいつらでしょ。
まぁよくも図々しく捨てて帰るもんだ。
早めに地球上から消え去れマジで。てか死刑。


みんなもっとな、
釣りができることのありがたさや素晴らしさをよく考えるべきなの。
大いなる自然に遊ばせてもらってる分際で偉そうなことすんなや。

あーもう常識の無い奴は布団圧縮袋に入れてかりんとうにして最終的にフナムシの餌にしてやりてぇ。

もうな、茶ばんだドゥーディーダバディーだわ！（謎）



と言う訳で参加された皆様、
辻原テスターに福山営業所スタッフの皆様お疲れ様でした！
また来年も開催して下さいねー！










そして翌日・・・、






車中2連泊をかまして半島沖磯にトライ、
雨の中それなりに頑張るも今回も異常なし、
異常なしと言うか、これこそ正常に任務終了しましたｗ
どうせヒラマサ釣れないんだからハマチのナブラでも釣ってれば良かったなぁ。
目の前のナブラを撃たないなんて・・・少し大人な私（爆）

  

先日の沖磯釣行。

この夏の驚異的な暑さで
僕の中の青物スイッチは完全にOFFってた訳ですが、


まぁ、


見事再燃を果たした訳なのであります。




って改めて言うほど火が消えてたって事もないんだけど・・・。

とりあえず本格的に青物戦再スタートしようかと。

なので更に気合いを入れてみました。











送料込み10,000円オーバー（死）





たった2本のプラグが10,000円オーバー（死）




ことごとくアフォですわ（死）




どうせキャスト切れして(´；ω；`)ｳｯ…ってなるぐらいなのに（死）











でも欲しかったんだぁ♪（爆）



冗談抜きでサゴシに持ってかれないように頑張ろ・・・。






さて、
つい数日前になりますが
脳がシャバシャバなぐらいユルイ事で有名ｗｗｗｗｗ
なサンジ国王そして王国の愉快な住民遊人氏が



「平日なのに県境超えプチ遠征」



をブッ込んでらっしゃいました（笑）


なんか変な薬品にやられたのでしょうか、
顔面蒼白でアジアジ言いながらひたすらにキャストを続けておりました（笑）


その頃僕は、
なんか変な薬品にやられたのでしょうか、
風が吹きさらす夜の堤防で1時間半ほど熟睡（爆）

気付いたら彼らの帰国時間でしたｗ




と言う訳でアジが釣りたくなったので翌日アジングに出てみることに。












うん、



やっぱおもしれー（笑）

サイズは微妙に下がって尺ちょい程度。
35cmって意外と壁。


て言うか王国の人、
来るタイミング悪いですねｗ
今回は波に乗ってｵﾗｵﾗ言いながら入ってきてましたぜアジたち（笑）





さて！
なんだかんだで今年もエントリーしているダイワのエギパin島根。
今年もみんなで楽しめたええですね。
  

ヒラマサめ。

全てはあいつのせいだ。

あんなやつが釣れてしまったが為に

何もかもおかしくなった。



ウエイト自体は大した事なかったのに
その質量からは想像もできないトルクとスピードで突っ走った。

それを気合いでどうにかこうにか引き上げた。


今なら少しは余裕を持って対応できるんじゃないだろうか。
だから今年、何とかもう1度勝負したい。

金も時間も、
体力も精神力も全て注ぎ込んでる。

それでも釣れない、どころかヒットさえない。

甘くないとは分かっているけど
そうは言っても甘くない。

それが故かどうかは分からないけど、
現実より理想ばかりが先行してしまう日々。


「ヒラマサを釣るには近くても島根半島」

「ジグをシャクるなら最低でも水深20ｍ」


砂地と遠浅の国、鳥取。
こんな所に住んでたら病気になりそうだ・・・。













と言う訳で、
ついに発病して禁断の単独島根半島沖磯釣行。

精神的にもだけど、
まず安全面で沖磯に単独で渡るのは絶対に避けるべきだ。
と常々思ってるので、
他人様も同じ釣り座に上がるタイプの沖磯をチョイス。
まぁ朝一の挨拶以外は話す事も無いけどね。

タックルはジグロッドとプラグロッドのみ。

気分転換は一切無しのガチンコ釣行。






そして、






やりきった今回も完敗・・・。








6:00－14:30まで休み無しで頑張ったんだけどなぁ。
たった1人でジグをプラグを投げ続け、
メシ休憩入れても合計30分ぐらいしか休んでないんだけどなぁ。

いつになったら魚運に恵まれるのか。

まぁ、
今となっては水深30ｍ前後あるようなエリアでないと気合い入らないし
そもそも地元を飛び出さないと再現の確率が上がらない。

次の1発はマグレで済ませたくない。





って言う2週間ほど前の雨が降る週末の出来事。

久々の気合いが入る釣行でパリッとしましたね。

単独で沖磯遠征なんて気持ちが足りないと無理だもんね。




ただね、




この日はなんと鳥取の方が良かったみたいで・・・。

時同じくしてT山さんヒラ上げちゃったみたいだし（汗）


うーん、
いつかは掛かるはず、
まずはこう信じて釣行を重ねるしか無い訳か。。。







いつかは、
いつかはこの大海原の・・・、大海原・・・。


んー、あの水平線に見える、あれは・・・、















隠岐とかこんなに近く見えちゃうんだ、この島・・・。

ヒラマサ釣れるなら行きたいけど、

行ったら行ったで甘くないんだろうねぇー。



ま、



いつかはきっと良いこともある。

その「いつか」のために、日々精進！











と言う訳で日々精進してたら早速良い事が（笑）

根掛かったエギを回収したらエギが2個も付いてきた（笑）

ちなみに掛けた方のエギも以前釣ったエギ（爆）



掛けた側のエギは昨年か一昨年のこの時期に兵庫県内で釣ったもの。
「乱舞エボ3.5」「アワビシート貼り」「引っ掛かったエリア」
いろいろ推察した結果、
会った事は無いけど、おそらく、いや間違いなくあの方のエギだったはず。

良い釣果出してくれてますよ、アイネさん（笑）
イカ以外も釣れるんだから（爆）




って、
こんな所で運を使っちゃダメだよな（汗）
ヒラマサ用に取っておかないと・・・。

しかしヒラ釣れてくれん事にはマダイに行けんがな・・・。
  

Dラーの担当

「代車のカローラバン、
　オートマとマニュアルがあるけどどうします？」



『そんなのマニュアルに決まってるでしょ（笑）』






ってな訳で現在の車を新車で購入して早3年、
ついに初検の時期がやって参りました。

その代車が上の4速MT車（笑）

もうね、
タクシーみたいな駆動音が感動的でさ（爆）

久々に乗るMT普通車をしっかり楽しんで代金のお支払い。



Dラーの担当


「14万4000円です」











（死）











メーカー保障の2年延長料、
そしてFガラスの飛び石傷リペアが効いたぜ・・・。


死に物狂いのキャッシュ一括で息の根が止まりそうです（死）


タバコを辞めて浮いた分で貯まった9万円近い金が瞬殺です（死）



まぁ・・・、
2年後の車検に向けてボチボチ貯金しよ。。





と言う訳で、
そろそろまともな釣りネタを提供しないと顧客離れが進みそう（笑）
なのでアジングにでも出てみることに。












～34.5cm
（相変わらず血まみれ写真で申し訳ないです）




とまぁ、釣果だけ見ればそこそこ悪くないでしょ。

でもね、
今回は相当悩みましたわ。
全部獲ってりゃ倍ぐらい行ってたんじゃなかろうか。



誘い～バイト～フッキングに至るまでの間、
今まで培ってきた物が何一つ通用しない展開。


誘いには反応する。バイト自体は多い。

ただフックUP後わずか数秒以内にバレる魚多数。
早いものは掛けた瞬間にバレる。
挙句に果てには尻尾付近にスレ掛かりまで起こす個体が現れる始末。


今回も最終的に有効パターンは見つからず
前回に比べて大きくなった群れ、
魚影の濃さに助けられて数を伸ばした感じ。

これがシーズン中盤の出来事なら頭も回って良い打開策が浮かんだのかも。

どちらかと言うと魚自身がパターン化してない感じもするけど・・・、
これは言い訳だわね。



とは言え、



なんだか面白くなって来たね、こりゃ。
久々に腹が立ちっぱなしで釣行を終えましたから。

今年も納得の行く「アジング」を求めて夜の徘徊スタートですな。

  

さて、
この前の週末はガッツリ沖磯・・・に行きたかったんだけど、
う〜ん長潮周りか〜っと言う事で中止。
それでもトップ投げたかったので遊びでパナに降りてみました。









以上。


まぁ・・・、
ルアー持って行かれなかっただけでも良しとしますか。
それにしてもピンが来てない写真ｗ


なんだか今週は気合いが入らんなぁ。


そんな訳で「水くみバッカン」片手に
小物でも釣って遊んでみる事にしました。


まずはこちらからスタート。








エギスッテ1.8Nとナスオモリをスナップに噛ませて
ベイトタックルでフルキャスト！

狙いはもちろん、








これこれ（笑）

良く分かんないだろうけど
3匹中2匹はランカーサイズのモンスターイイダコ（笑）
動く根掛かり的な見事な重量感でしたｗ

いやー、

タコの唐揚げってビールが進むんだよね（爆）




今度は趣向を変えて餌を使ってみる事に。

フロロを巻いたアジングタックルを持ち出し、
メバル弾丸1g♯10をセット。
そこに小さく切った青虫を付けて
アップクロスキャストin汽水エリア。









エエ感じで釣れて来ますなー（笑）

僕が密かに大好きな魚マハゼ。

彼岸ハゼって言葉もあるぐらいだし、
この時期になると気になる魚だったりします。
やっぱ年に1回は釣らなきゃね。


しかしね、


ハゼに拘るなら仕掛けは底意識で組み上げるべきで、
なんぼシャローとは言っても1gJHはちょっと違うわけ。

しかも今回の釣り場は比較的水流が強いエリア。

底を取りたくてもどんどん流されてしまうのです。











いや、


あくまでも流しているのです（笑）
ドリフトですｗ

おかげでいろんな魚種が楽しめ、
そして青虫の威力を再確認した次第でありますｗｗｗ

ハゼ、チヌ、ヘダイ、アイゴ、セイゴ、フグ、キス・・・

とりあえずアイゴには注意ですな。



と言う事で、
ここまで来たら小物釣りの王道もやっておく事に。







ノベ竿豆アジ本当おもしれーｗ
けど間違っても1人でやるもんじゃねーｗｗｗ


やればやるだけ釣れるけど、
ひとまず南蛮漬け1食分ほど釣り上げて終了。





いやいや、
小物釣りもなかなかリフレッシュできますね。
狙って釣る楽しさ、たくさん釣る楽しさ。
初心に戻れる感じがたまらなく心地良いです。


それにしてもメッシュのフタ付きバッカン、
かなり使えますよｗ
1個ぐらいしっかりしたの持ってても損はないかもね〜（笑）