セリと人魚の物語

  

って、先輩ですよ。マジで。
中途半端にセイゴなんて釣らせるからこんな事になるんです。


9月30日

エビ撒きで本格的にスズキ狙いです。

・・・本音を言うと、磯でカゴ振りたかったんですが・・・。
先日からの荒れを懸念して断念。
いつもの（？）エビ撒きポイントに直行です。


前回のエビ撒き釣行記のコメントで、M＆Tさん、ヒロさん、pikoさんから
「次回は誘い入れろ(　ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!」
と言われていたので、M＆Tさん、ヒロさんに連絡。
pikoさんは・・・タイミング的に厳しかろうと勝手に脳内推理してスルー。

8：00実釣開始です。
開始早々チャリコ（マダイ・チダイの稚魚総称ね）がウキを沈めましたが
面倒臭いので画像無し(　´Д｀)
そうこうするうちにマズメ師の登場です。
最近の釣果や傾向など、いろいろと情報交換の開始です。

しばしの後・・・。
「バゴッ！」

すぐ目の前でシーバスのライズ発生。
「このパターン、絶対釣れますよ～」
と大見栄をはって仕掛け投入。
すぐさま「キュッ」とウキが消し込まれ、おもっくそフッキング。

M＆Tさん、テンション上昇です（笑）

僕はおもむろにジグヘッドの詰まったケースを手渡します（爆）
この辺りはこちらでどんぞ。

その後、徐々に魚たちの活性が上がり頻繁にアタリが出始めました。
が、
ブランクが長かったせいか、素針を引くばかりです。
「アワセって難しいなぁ」と嘆いてしまう始末です・・・。


しかし、やはり今日も良型は居ました。
棒ウキ界最強の感度を誇る釣研・BMウキは
ごくごく僅かな前アタリを捉え、僕にアワセの準備を促します。

そして・・・。

「スー・・・。」

ゆっくり水中へと消えていくウキを眺めながらニヤニヤします（爆）



「バシッ！」

おぉ！何だこの引きは！

なんかピロピロするぞ！！






・・・ピロピロ・・・？




おまいかい＿|￣|○
別にBMの感度必要ねー(　´Д｀)
M＆Tさん、5種目はコレでどうでしょう（笑）


ま、そんなオチもアレだからちゃんとしましょう。



サイズアップの65cm！
やっぱチヌ竿で掛けると最高に楽しいですわ
これはM＆Tさんが華麗に仕留めた魚らしいです（爆）
僕は隣に居ましたが全く気付きませんでした（爆）（爆）


その後、50サイズを1本追加して15：00過ぎに撤収です。
久々に雨の中で釣りしましたが、何故か疲れるもんですね。

帰り道、ヒロさんが来てなかった事に気付く（笑）
次回はpikoさん、ヒロさん強制参加ですよ～（マジ）
  

9月28日

一週間の仕事を終え、自宅でのんびり。
小雨が降っているので出撃する気にもならないし・・・。
なので、ＰＣで無料動画（映画）を楽しんでみる。

「おーそうなるのね。」
「むぅ、こう来たか・・・。」

とか、実際に独り言でも言ってたら怖いですね・・・。

そこへ、仕事場の先輩から入電。
「雨！止んだ！行かーや！」

無茶言うでねぇ。
こっちは映画のクライマックスなのですよ。
残り25分のところで途中止め？
ありえません。









はぁ・・・。










ご希望により、投げ釣りでセイゴ狙いに決定です（死）
22：30
もそもそと準備をして出撃。本当に雨が上がってます（死）
そして、こんな所に到着。

分かる方には分かりますよね。

さくさくと仕掛けを組み、1投目。
いきなり3脚から竿がブッ飛ばされます（汗）
いつも思うけど、50ＵＰとかになるとアタリ方が普通じゃない（汗）
しかし、なぜかあっさり空振りでした（汗）
もちろん先輩のテンションは急上昇です（汗）

気を取り直して2投目。
すぐアタリが出ます。
やはり先輩のテンションは上昇を続けています（汗）

で、そのテンションは落ちる事なく
いつの間にやらこの釣果。

大きくても30cmぐらいですが、楽しかったらしい。
僕はそうでもないけど(　´_ゝ｀)

そんな僕でも、唯一テンションが上がった瞬間がありました。



「ギギ」ってやつでしょうか？
毒棘があったような記憶が走り
キャーキャー言いながら針を外しましたわ（笑）

そんな、秋の夜長でございました。
  

先日あの方よりメールがあり・・・。
仕事で鳥取市までお越しとの事で
「夜遊びしませんか？」と言うメールでした。




えー、夜遊びですかー。












ばっちこい(屮ﾟДﾟ)屮ｶﾓｰﾝ


9月26日
本日は「ともともさん」とのコラボです。
狙いはもちろんアオリです。

今回はともともさんのご希望で？ヌルめのスポット巡りです。
ひとまず集合時間に集合場所へと到着。
ともともさんは既に到着されてます。
「どもー！お久しぶりです！」

挨拶もそこそこに準備に取り掛かります。

するとともともさん、こんな物を出してきてくれました。


おー！これは！
嫁には食わせてはいけないと言う「秋ナス」ではないですか！
ありがとうございます。僕はこの時点で大漁です（笑）

準備を済ませ、実釣開始です。
風はほとんどありませんが、先日からのウネリがきつく
あまり良い状況ではありません。
早々に小型を1杯掛けましたが、後が続かず。
底荒れが酷いらしいです。

なので場所移動。
あー、そう言えばドラゴンさんらしき方と遭遇した気がしますが
半袖半パンだったので気のせいだったことにしてみます（爆）

到着したポイントは、外海が大荒れの時に爆るという噂の湾内。
しかし全然爆りません・・・。ネタの採取に困る・・・。
次第に「釣りモード」から「ダベリングモード」へと切り替わり
あんな話やこんな話に花が咲きます。
なるほど、ヒラメはジグで、そこをそう、あーうわー。
とても良い講義でした（笑）

最後のポイントへ移動するも、ここも雰囲気がありません。
ともともさん、すんません。完全にハズしましたわ（汗）
やっぱ中部でコラボですよ。

そんなこんなで納竿。2人でも2桁行かずの切ない釣行でした。
が、話の方は盛り上がり、いい話が聞けました。
ともともさん、これに懲りずまたお願いしますね（笑）


帰宅後、本日の釣果を検寸。


いろいろ曲がってますが、40UPは確実ですね（笑）  

今回は釣行記でなければ釣りネタでもありませんので
興味なければスルーして下さいまし。









9月25日
同じ会社に勤務する子が事故を起こした。
先に言っておくと、普通に生きてる。ぴんぴんしてる。
でも・・・その衝撃的瞬間を見た者からすれば・・・。
あれはそう、間違いなく奇跡としか言いようが無かった。

僕の勤める会社では、昼休憩に車での一時出社を認めている。
んー、ここは普通と言えば普通かも。

事故はその昼休憩に起こった。

僕の前方、300ｍかそれ以上先を走っているその子の車が
信号アリの交差点内で突然横転した。
それからごく僅かな時の後
「ガッ！ゴン！！」
爆音が僕の耳に飛び込んできた。
窓を全開にしていたとは言え、現場は遥か前方。
しかし、その音は生々しく僕を通過して行った。

現場付近に車を止め、急いで駆け寄る。
僕の先輩も2名居合わせたので、連絡・救助に分かれて行動する。
誰が指示するでもないが、皆の行動があまりにも迅速。
僕は横転した車の上に飛び乗り、助手席のドアを開けようとするが
衝撃でロックが掛かったらしい。後部ドアも同じ。
バックドア（トランク）が何とか開くことが分かったので
そこから声を掛ける・・・。
その子は自分で歩いて出てきた・・・現状で大怪我は無いらしい。

相手方は軽バンに3名乗車。
1人が出れないらしい。

救急、消防、警察の順で到着。
当事者は全員救急車で病院に行ってしまったので
僕たち3人で警察に証言する。


仕事を終え、現場を通過すると・・・
辺りは普段となんら変わらぬ様子を取り戻していた。


今回は死者が出なかったのが不幸中の幸いでした。
よく耳にする「不幸中の幸い」という言葉ですが
まさにこの事だと実感した日でした。
しかし、一歩間違っていたら大惨事になっていたのも事実。
シートベルトをしめる、信号の厳守、何より「ゆとり」を持つことなど
当たり前であっても気付けば出来ていない事が多いです。
車を運転する者は誰もが「人を殺してしまうかも知れない」と言う
危機感を持つべきだと感じさせられました。

みなさん、そして僕、本当に気を付けましょう。


（今回の事例「オフセット衝突」の実験画像
　この後、横転してます）  

とは良く言ったもんです。
・・・そんなに言わないか。
「女心は秋の空ほどに変わり易い」
と言うことらしいですが、僕としては
「あえて読めないフリをする」
のも一興かと思ってみたり思ってみなかったり・・・。

話がそれましたが、本日は会社の上司のボートで釣りに出る予定でした。
ま、半分社交辞令みたいなもんですが・・・。
しかし突然の大荒れ、まさに女心の如くとでも言いましょうか。

中止になったので予定変更。
朝一にチョコッとサヨリ釣りに出てみました。


9月23日

大荒れですが、サヨリをカゴフカセで狙ってみます。
・・・サヨリ釣りって、ヌルい湾内でのんびりと、なんて思ってます？
いやいや、日本海のサヨリ釣りは・・・


生きるか死ぬかですよ(　´_ゝ｀)

もそもそと仕掛けを準備して試合開始です。
初め30分ほどは何の反応もありません。
はっきり言って、この時点でポイント選定を誤ってます（死）
でも面倒臭いので、そのまま続行(　´_ゝ｀)

しばらくすると何やら水面に黒い影が見え始めました。
コマセが効いてきたらしいです。
程なくして、アタリウキが真下に引き込まれる。
絶対サヨリじゃない(　´_ゝ｀)



ほら(　´_ゝ｀)
ちょっとカワイイからいいけど。
しかしこの後、コイツが入れ掛かり。
全然カワイく無くなって来た(　´_ゝ｀)

しばしシマシマと遊んだ後、スーっと浮きが水平移動するアタリ。

こ、これは！











ちょっと違ぇーよ(　´_ゝ｀)
上アゴちぎったらサヨリになるかな(　´_ゝ｀)

このあと、ヤボ用があるのでここで退散です。

テンションの上がらない朝でした。



実は1匹だけサヨリが掛かったんですが
カメラを準備しているうちに脱走(　´_ゝ｀)
テンションの上がらない朝でした。  

ただいま帰りました。

どこ行ってたって？

そりゃ、まぁ、釣りですよ。

釣り？何を？

何って、決まってんじゃないすか。アオリですよ。

アオリってあんた、この前乱獲してたでしょうが。

あれは里親が見つかったんですわ。だからアオリ釣り。


そう、よく考えたら最近アオリ食ってないんです。
なので、食材確保のためにプチ釣行です。

9月19日

１人でエギングも何だか寂しいので、pikoさん、ヒロさんを召喚。








「この時、まさかこんな事が起ころうと、誰が想像しようか・・・」






午後８時過ぎ、釣具店の駐車場に集合。
さーて、どこ攻めましょうね。
本日の鳥取エリア、天気に関してはすこぶる良好。
しかし先日からのウネリが落ちていないため、外海に出るかどうかは判断が問われるところ。

「ひとまず、ヌルッと湾内でも攻めようか。」

とある湾内に到着。
しかし、イカさんの反応は・・・予想済みですけどね。


ここでヒロさん「外側、行ってみようか？」









「この発言が、全てを決定付けた・・・」








因幡3人娘（謎）はぞろぞろ連なって外テトラへと向かう。
ちなみにココ、「男子寮」と呼ばれる男臭いポイントです。
あー、こんな所に女の子3人で行っちゃうなんて・・・。

（今日は漁火が多数見えました）

テトラの上に立って、様子を伺うと・・・。
お、意外とイケるんじゃない？みたいな事になり、各々が好きな所で好きなように撃ち始めます。

時に、僕は食材確保モードです。
当たり前のように2.5号をチョイス。
先日から愛用中の乱舞エボリューションです。

適当にキャストし、適当にフォール。
お、割と潮が効いてるなぁ。

カウント30のレンジから、ショートストローク・スローピッチなシャクリを3発ほど入れて、ラインを張り潮の流れに任せてみる。
すると・・・。


「モ」

いや、「モ」て、どんなアタリ方だよ（汗）

グイーンを楽しみながら上がってきたのは胴寸15ｃｍほどのアオリ。


とりあえず活性が低いらしいです。
その後も「活性の低い奴をやっつけるジャーク」で
時間を掛けながら10杯ぐらいやっつける。


もうそろそろいいでしょ。
ちょうど2人が近付いて来たので情報交換。
pikoさんも活性の低さを痛感しているらしい。
ヒロさんはなぜか自身の活性が下がっている（汗）
話を聞くと、2人ともポコポコ釣るのに自分だけ全然釣れない、との事。
あー、そりゃ・・・下がるかも・・・。

ここでヒロさんは単独居残り特訓をすると言い
1人暗闇の中へと消えて行かれました。

「さすがだねーがんばるねー」
とか言いながら、僕とpikoさんはその場で情報交換の続きです。

さて、どうしようか。
そんな雰囲気が漂った頃でしょうか、闇の奥からヒロさんが帰ってきました。


「気が済んだ」


あれ？特訓はもう終わ・・・。・・・。








はぁ！？なにそれ！？




胴寸31ｃｍ　ジャスト1㎏の見事な♂アオリ！

そりゃ気が済むよ！（笑）

いやーイイモノ見せて頂きました。
もう、さすがとしか言いようがない！

4人で大笑い（4人？）した夜でした。
ヒロさん、おめでとう！
この時期にキロUPは価値ありますよ～！  

先日参加したエギング大会。
バトル開始直後、別口でもバトルが発生しました。


と言うのもですねー。











僕の前を行く車が異常に速い！（笑）




発端は「スタートですぅ」のコールがあった直後。
皆さん一斉に思い思いのポイントへと車を走らせる。

スタート後は片道二車線のため、左側を走りながら
遅い車を右側から追い越して進んで行く。

ま、普通ですよね。

問題はここから。


僕は左車線先頭で信号待ち。右車線には一台も居ない。
青に変わったのでアクセルを吹かし、クラッチを繋ぐ。
すると、1台のヘッドライトが右サイドミラーに映り


ん？


と思う間には遥か前方へと駆け抜けている。











やってくれるじゃねーのボーイ。














ボーイって（謎）





とりあえず勝手にバトル開始です（笑）
もう1台、ボーイとの間に挟んでしまったが、前はつかえているらしく
じりじりと差は詰まって行く。

次の信号、僕の前が右折。ボーイは左折。
そして僕は迷わず左折（笑）　

シグナルグリーン！オールクリア！

CVTチックなボーイはスルスルと加速、僕もスルスル加速。






「ま、次のコーナーでケツにベタ付けだね。」






しかし・・・まさかの事態が起きた。


ボーイは一切減速せず、コーナーに突っ込んで行くではないか。

無茶だ。止めとけ。
早くイカの墨をピューしたい気持ちは分かる。でも無茶だ。

アンダーステアまでは行かないだろうが
不測の事態に備えて車間を空ける。












「シャーーー。」






あっさりクリア。

うそ？凄くない？




次のコーナー。







「シャーーー。」



おおースゲー。ついつい見とれてしまう華麗さ。


僕はここで勝手に開始したバトルの負けを認める。
少し車間をとって付いて行く。


「んー、実にロールの少ないコーナリング。」
「なんか改造パーツ入れてんのかな。」
「でも見た感じ、どノーマルだし。」
「最近の車は凄いねー。」

感嘆の嵐ですわ。


そしてボーイは目的ポイント？に到着。
僕はもう少し先のポイント。
ありがとう、楽しめたよ。そして、もうボーイなんて呼ばないよ。





どんな車か気になります？



「高速・大容量」のフレーズでお馴染み
トヨタ　ラクティス

でした。

カタログスペックと実車スペックの相違があまりにも大きく
「トヨタ馬力」なんて言葉もありますが、コイツは違います。

本当、キレがいいです。


長々と書きましたが、今回はラクティスの宣伝でした（爆）
興味ある人は、お近くのトヨタカローラ店・トヨペット店へどぞ。




  

「フィッシングながえや」主催の
FINA乱舞カップに参加してきました。

先にも述べましたが、この大会は
釣ったアオリイカの総重量で競われます。
要するに、問答無用の鬼キープ合戦な訳です。

・・・やっぱり、少し疑問が残りますよね。

よし。

優勝して、表彰台の上に立って
「次回は3杯の合計重量で競い合いませう」
とFINAの人に言おう。
高い所から言えば、少しは聞いてくれるだろう（笑）


そんなこんなで、乱獲バトルのスタートです。


予定していた釣り場に到着。久々の島根半島です。
先行者は居ませんが、強い風とウネリが邪魔します。
ひとまず、沈み瀬の上をハイピッチで探って行きます。


が、


釣れない・・・。

だいたい数釣りが成立するポイントでは
1投目から乗ってくる事が多い。
早ければファーストフォールで乗ってくる。

という事を考えると・・・ハズしたかも（汗）

いやいや、そこはやはり秋アオリ。
数投するうちに姿を見せ始めました。

死後のイカに乱舞エボを付け足した感がありますが
ちゃんとエボで釣ってますからねｗ
むしろエボオンリー(　´Д｀)

時折15ｃｍクラスが混じりますが、メインは10cm前後。
・・・このサイズを検量に持ち込んで良いのだろうか。

20杯ほど確保した所で、風がピタッと止む。
向かい風になるために避けていたポイントへ移動して再開。

しかし、ここでも同サイズのオンパレード。
上布オレンジ固定、下地を赤・金・マーブルのローテーションで
そこそこ釣れ続ける。
でもねー、まだ早いみたい。
12ｃｍもあれば大きく見える始末ですから・・・。


小さいアオリをキープし続ける、自分への嫌悪感・・・。
かなり強いです・・・。
しかしここで止めたら、今まで釣ったアオリに申し訳ない。

本気でやるべきなんだけど、やっぱり身が入らない。
中途半端な思いのまま、バトル終了です。

検量に持ち込むと、「おおー」という反応。
暫定2位の模様です。

しかしこの後、会場の全員が凄まじい光景を見る・・・。


僕のヤエンの師匠「烏賊様師匠」の釣果は
なんと、驚愕の12000ｇオーバー！

この人・・・ヤエンだけじゃないのか・・・！！

ちなみに、渡船での釣果との事。（渡船可の大会です）

最終結果は
1位の10キロ超、2位の9キロに大きく離され
3位4位が6キロ台、僕は5キロ超で5位入賞でした。
沖磯にはかないませんなｗ

当日の顔ぶれを見て、優勝は6キロ台まで上がると予想しましたが
島根のポテンシャルはハンパねかったっす。


その後はFINAフィールドスタッフ　谷氏による実釣セミナー。

「着底後、シャクリ前にエギの鼻先を上に向けるアクションを入れる」
なるほどなぁー。

ちなみに谷さんは、ロッドのフォアグリップを握るスタイル。
僕もちょっと挑戦してみよう。


いやー、疲れた。
でも楽しかった。
高い所から物を言う夢は叶いませんでしたが
島根というフィールドの素晴らしさと恐ろしさを実感できた日でした。

ありがとう島根。また来月、よろしくお願いします。
  

9月16日の日曜日、釣具店主催のエギング大会があり
ひょんな事からエントリーする事になりました。


鳥取県は境港にあります
フィッシングながえや（画像はマリーナ店）
主催の大会です。


釣具メーカー「ハヤブサ」の協賛で行われるとの事で
FINAフィールドスタッフ　谷　泰介さん　が
セミナー講師でお越しなんだとか。
乱舞エボリューションでお馴染みですよね。

でもこの大会、一つ気になる事がある・・・。

アオリイカの総重量で競う、って、なんで？

乱獲はｲｸﾅｲとか、資源保護だとか、そういう事が叫ばれてるのに
なんでリミット無しの総重量制にしたんだろう。

確かに、数釣りというのは技術そのものが出る場合が多い。
活性の高い状態を長時間キープできるかどうか
この辺がキーになる。

しかしねぇ・・・。

「リミット3杯の合計重量」とかで良いんじゃないかなー。

まぁ今回の目的は、久々の遠征気分を味わうって事なので
大会の勝ち負けなんてどうでも良いんですけどね。
多分、しばらく会ってない方々とも会えると思うし
そっちのが楽しみっすわ。










と言いつつも









現地　前日入り　します（爆）　

いや、まぁ移動時間と受付時間の関係でなんですけどね。

怪我や事故なく帰って来られますように・・・。  

なんとなく、ブログやってみたいなぁー。

そう思い始めてから数ヶ月が経った頃。

お盆の暇なタイミングを見付けて、実際に開設する運びとなった。

そして、それから1ヶ月。

慣れないながらも、一生懸命やってみた。

やっぱ難しい。

誰かを笑わせたい訳じゃないけど

つまらないより、面白い方が良い。

でも、自分には面白い事でも

他人にとっては面白くなかったりする。

この微妙な心の葛藤。


ブログ開始から1ヶ月、本日までに3500回以上のアクセスを頂きました。
本当にありがとうございます。これまで頑張る事ができたのは
皆様からの生暖かいコメントがあったからこそ、でございます。
今から1年後の今日、開設から1年と1ヶ月を記念するお祝いができるよう
もうちょい脱力系で頑張って行きたいと思いますので
今後とも変わらぬご愛護よろしくお願い申し上げます。