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2011年09月25日

MAKOTO -真-

ここのところ休日と言えば渓流釣行、
そんな日々が続いていました。

「とにかく尺ヤマメが釣りたい」

この思いがあるからこそと言えばそうなんですが、

一番の原因は何と言っても、
「もうすぐ禁漁を迎えるから」
これですね。
強制終了となる為に焦りがあったのです。

それに加えて台風等での天候不順は焦りに拍車をかけます。

もう今シーズンのFW釣行は終わった、
そう思われた前回の釣行でした。





時に、
僕には師匠と呼べる尊敬すべきトラウトマンが3人居ます。

1人は県中部域を完全網羅し、
僕にイワナ釣りの楽しさを教えてくれた、
柔の使い手、剣道君さん。
いつもフワッとした調子で釣りをこなすのそ動作は、
1つ上の世界を知っているからこそ繰り出されるもの。
広い視野で楽しむより愉しむ事を僕に教えてくれます。



1人はヤマメをこよなく愛し、
僕にヤマメ釣りの深さ、真の姿を教えてくれた、
静の使い手、さくらさん。
静と動のメリハリが凄まじく、
動を生かすも殺すも静から始まる事を教えてくれました。
超長距離でのスナイパーキャストは、
トラウトルアーマンなら極めるべく技術ではあるものの、
単に努力の賜物ではあそこまで到達できません。
情熱を注ぐ本当の意味を僕に教えてくれます。



そしてもう1人は、
このブログには「知り合い」としか登場していない、
とある釣り師。
彼はよく僕にこう言います。

「君は本当に上手いよ、
まだまだ勉強させられる事が沢山ある」

僕より遥かに上を行く人が、
恐ろしく謙虚に更なる物を求める姿勢。

技術も知識も経験も超1級クラスの釣りを間近で見て、
さらに魚に対峙する姿勢の有り方をも教えてくれる。

そして何より・・・、

大増水でもそれなりの釣りがあるという、
ギリギリの綱渡り的な釣りも、
時として僕に教えてくれるのです。



増水は敵ではない。



僕の知らない釣りがここから始まり、
本当に最後のドラマがここで終結するのです。




朝一番、
その師匠と僕は川に向けて車を走らせていました。
泣いても笑っても今日で最後。
期待と不安、そして最終戦という妙な心境で、
言葉に表せない複雑な思いで一杯でした。

車を停めて上から川を眺めます。

あたり一面が白泡を伴い急流が走っています。

「やっぱり水量落ちてるね、問題ない」

「そうですね、行きましょう」

凄まじく感化され続けてきた僕はもう、
この人の思考に虜にされていました。
普通の人なら100%釣りをしない状況なのに、
「これなら僕の釣り仲間は100%釣りをするね」
師匠はそう言いあっさり魚を釣り上げて見せたいつかの出来事。

今回も例外ではありません。

この釣行前日も師匠とヤマメ追いをしていて、
激流絡みのポイントとは言えないポイントから
見事大ヤマメを引っ張り出してみせたのです。
ごめんよー釣ってもらうはずの魚だったのにー、
とか言ってましたが、
その状況で釣りをしたって僕には出せていない魚に違いありません。
なぜなら半信半疑が全力で先行していたから。

今、この状況で釣りが成立して、
しかも大ヤマメ釣ってみせるか・・・と。

それから僕は普通に釣りをしている時と変わらない環境だと言い聞かせて続行しました。

すると尺前後ではありましたが本当に魚が出てきたのです。
そいつは激流の流心に食われてバラしてしまったけど、
今までのバラしとは比べ物にならないほど価値が高いものでした。
何より悔しくなかったし。


そんな前日の出来事があっての、
最終決戦の日。
まだまだ釣りは厳しい状況なのは一般人思考。
我らにとっては絶好のコンディション。
そのようにまで思えました。

魚がいる区間は50mほどの短いエリア。
撃てるポイントは3箇所。
あとから気付いたのですが、
僕はこのエリアを実に1時間半ほどもかけて撃ち倒していたようです。

キャストポイント、

トレースコース、

トレースレンジ、

これらは数センチ違っただけで出るか出ないかが分かれます。

トラウトはそれほどまでにシビアな生き物です。

ただ例え何十投した後でも出るラインに決まった時には躊躇無く出てくる、

それがトラウトでもあります。

僕は今年それを知り得ました。
だからこそ、
あらゆるルアーであらゆるラインを通し続けます。
そこに確実に尺クラスが居るはずだから。





尺上ヤマメ・・・。




僕は尺上ヤマメを狙うにあたり、
求めるはその魚体の「色」にあり「顔」にあります。
しかしそれは終盤になるにつれて厳しいものになり、
もう見た目などどうでも良い、
とにかく「尺」というボーダー越えがしたいと思うようになりました。

とにかく、大きさが欲しい・・・。
鼻なんて落ちようが落ちまいがどうでも良い・・・。
本流差し間もない銀ピカでも構わない・・・。

正直、
それが最終戦に臨んだ朝の心境でした。


それは3箇所目の最終ポイントに差し掛かっても同じ気持ちでした。


まだ朝だ、
他の川だってある。
釣り場はここだけじゃない。

でも、
尺上に出会えるチャンスは今しかない・・・。
それはまだ未熟な僕でも肌で感じていました。







藁にもすがるような想いでした。







このコンディションでは「絶対」は存在しない。
そう思って撃ち続けたラストポイント。
同じルアーの3カラー目を入れた時、
ついに奴が動きました。




ガツンという手首にどっしり乗り切った衝撃。
一瞬にしてデカイと感じました。




来た・・・。




この瞬間を待っていた・・・。




泣いても笑っても、
これが最後のチャンス・・・。




絶対、




絶対に獲る!





対岸付近で掛けた奴は、
半端ない重量感を伴い強烈に踊りながら流下を始めましたが、
そこは一気に勝負でラインを出さず、
強引なロッド操作で頭をこちらに向かせたまま流心をくぐらせ、
一瞬にして足下5mほどにまで寄せる事ができました。

しかしここから猛烈な抵抗。

相手は大物、どれだけ寄せようと寄るはずも無く、
また急いで駆け寄るには足場が悪く、
一気に逆転されて負け形相すら漂ってきました。


まずい、やばい・・・。


相手は想いを馳せ続けた大型ヤマメ。
最後の最後で再びチャンスが与えられた。
それなのに・・・またバラしてしまうんだ・・・。

僕はきっとこんな残念な運命の人なんだ・・・。




わずかに5mが、


果てしなく遠く感じられました。




こいつはバラすべき魚体ではない、
師匠は師匠なりに感じ取ったのでしょうか。




「こいつはデカイ!」
ヒット直後に僕がそう叫んでから、
さほど時間が経っている訳ではありませんでした。
おそらく10秒ほどで近くまでは寄せていました。

たったそれだけの時間なのに、
魚が動くに連れて、
実は師匠も機敏に動いてくれていました。
最悪の事態に備えて守備を固めていてくれたのです。

で、

その最悪の事態があっさりと訪れたのは言うまでもありません。

もう駄目だ・・・、
そう思った時には師匠がネットを構えて魚の下流に回ってくれていました。



すんません、お願いします!



そう、
これは自分だけでは獲れていなかったかもしれない魚。
掛かりが抜群に良かったので獲れていたとは思えますが、
そんなのは結果論に過ぎません。
掛かりを把握できる位置まで寄せられなかったんですから。

それでも師匠が動いたのは別の理由があります。

それは・・・、



尺どころではない、



尋常ではない魚体が目前でもんどり打っていたからに他なりません。



バラして、


バラして、


バラして、


とことんバラして、


泣きを見た僕に最高の結末が、
今ここに訪れました。


色も顔も、そして長さも何一つ言う事のない完璧な魚体。


究極の遡上ヤマメ最終系の雄が目前に横たわりました。









MAKOTO -真-







ヤマメ37cm

これが追いに追い求めた姿です。

起こり得ないはずのドラマが、

今ここに起こったのです。






MAKOTO -真-








MAKOTO -真-








MAKOTO -真-







もう何の言葉もありませんでした。



これを奇跡と言わずして何を奇跡と言うのか。



こんな魚が最終戦で出てしまうものなのか。



雑誌写真の世界でしか生きていないはずのこんな魚が、
目前に現れてしまうものなんだろうか。



少なからず僕は、
この魚に神的なものを感じました。

以前さくら氏が語っていた、

完璧な個体を仕留めたら剥製にする。
誰にも何も言わせないような魚ならな。

と言う言葉が頭をよぎりました。
このサイズのこの成長形態にはそう出会えるものではありません。

僕にも剥製の選択肢はありました。

しかし・・・。




この魚は自分の力で釣ったものではありません。



師匠たちのように、
まだまだ強い釣りはできていません。


いろんな事が重なり、
たくさんのグッドサイズをバラしにバラした今だからこそ、
ここまでたどり着けたのは間違いない事実です。


でもやっぱり、


自分で仕留めた魚ではありません。




次回このような魚に出会えるまでに、
もっともっと力をつけて、
自分で探し出して、
自分だけでランディングして、

・・・何より、出会えるまでヤマメ釣りを続けて・・・。


その時は持ち帰ろうと決意しました。


ありがとう、釣れてくれてありがとう。

そう言ってもとの川に放しました。






まぁ今だから言いますが、
はっきり言って僕、
持ってますよ悪いけど。
どうも強烈なトラウト運を持っているのは間違いないです。

ソルトで魚運に恵まれているなどとは微塵にも思った事がありません。
しかしトラウトに関しては有り得ない程にツイてます。

獲るも獲らぬもお前次第、
やってみるがよい。

鱒の神にそう言われている釣行が多い気がします。

今回のヤマメも釣れてくれたものの、
余りにも多大なる課題を残してくれました。
やりたいことや検証したい事がたくさんありすぎて、
これでシーズンが終わってしまう事が悔しくてなりません。

しかしそれもまたトラウトなんですよね・・・。



お師匠たち、
そして魚たち、

本当にありがとうございました。


本当に本当に、ありがとうございました。







MAKOTO -真-





またいつか・・・。


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Posted by セリ at 12:26
この記事へのコメント
渓流のケの字もしらない僕が記事を見てただ純粋に感動しました。



ほんと御馳走様です。



そしておめでとうございます♪
Posted by 遊人 at 2011年09月25日 18:54
おめでとうございます!

見事なお魚ですなぁ。

まさか?と思って読み進めましたが…
前回の記事からわずか一週間でこんなことになるなんて…

ほんと持ってますな~~~。

でも、持ってるだけじゃそこまでいきませんから!
カラーローテで口を使わすってすごいことだと思いますよ!
他の基盤ありきでできる事。

お見事です~~~。
Posted by とっさん at 2011年09月25日 20:02
「念ずれば花開く」
まさにその通りだったのでは・・・

今シーズンは、もうすぐ終わりです。
でも、
数ヶ月後には、また解禁という日が訪れます。

冬の間にイメージトレーニングしましょう!
道具も揃えなくては・・・。
Posted by 剣道君 at 2011年09月25日 21:31
すげー!!! ほんとしょうもないエロ読むよりよっぽど興奮して変な汁出ました!

その場面が目に浮かびます。

ほんとおめでとう!!!

次はけしからん色のヤツでお願いします♪
Posted by Taka at 2011年09月25日 22:32
おめでとうございます!
とうとう釣ってしまいましたね!(^^)!

必ずすぐその日が来るよ…と思ってたけど
この日まで長かったような短かったような…

ある意味での到達点であり
ある意味での出発点ですね!

乾杯!

いい酒飲んでね!
Posted by こにゆき at 2011年09月25日 22:32
ただ…  ただ…  一言
おめでとぉ!!

読みながらすげぇドキドキしたわぁ
(^^ゞ
Posted by TAKU (^^ゞTAKU (^^ゞ at 2011年09月26日 00:57
ほんとにほんとにおめでとうございます!
この魚に出会うまでのセリさんの苦悩と悔しさを知っているだけに、獲ったと聞いた時は自分の事のようにうれしかったですw
想いが届きましたね♪

ただ、想うだけでなく、想いと共にしっかりと技術力・精神力も着実に上げていってたことがこの魚をもたらせたに違いありません!ヤマメの神様が自ら祝福しにきてくれたんですから間違いないっすw

にしても、まじちょっと泣ける…このヤマメw

ほんと今シーズンお疲れ様&ありがとうございましたw&来季もよろしくお願いし鱒(笑)
Posted by サンジ at 2011年09月26日 08:36
ヤバいわ!

カッコ良すぎる終わりですやん。
魚もカッコ良すぎやし~

おめでとうございます(^_^)ノ
Posted by まっさん at 2011年09月26日 10:58
おめでとうござい鱒!正直言うと、セリさんの腕なら、いつも言ってたように尺ヤマメは時間の問題だと思ってたので、釣った事に関してはあまり驚かなかったんですよね…ただ、このサイズ、容姿は…本当に「持ってる」としか思えませんね素晴らしい今シーズンの後半戦はセリさんと一緒に釣りして僕も色々学ばせてもらいましたトラウト、本当に奥が深いですたまらんですまぁしかし!本当におめでとう!詳しい話はオフ会でじっくりと…
Posted by さくら at 2011年09月26日 13:35
ヤマメってあんな顔つきになるんですね。
この一匹の価値がどんなに大きいか,
素人の自分にも十分伝わってきます。
格好いい魚を格好良く獲れるように
自分もなりたいです。
本当におめでとうございます!
Posted by テツ at 2011年09月26日 15:58
今回の釣行を終えて多くの方から賛辞のお言葉を頂きました。
皆様、本当にありがとうございました。
恐縮ですがまとめてお礼とさせて頂きます。


●遊人さん
渓流のけの字も知らない方を感動させられた事、
何と言ってもそれが嬉しいです。
それほどまでに大きな価値と大きな意味を持つヤマメでした。
来年の今頃は・・・遊人さんも一緒に苦悩と喜びを味わってたりして?(笑)

●とっさんさん
やはり、どこかで見かけたハンネだと思っていたんですよねー(笑)
多くのヤマメを仕留められているようで羨ましい限りです。
機会があったら本流の事なんか教えて下さい。
カラーローテが効果的だったのか、
何度も目前を横切る疎ましいルアーにブチ切れたのがローテのタイミングだったのか、
全くもって不明ではありますが・・・、
奴らは我々が思う以上に複雑ですよねー。
思う以上に簡単な時もあるから、余計に難しい。。
やっぱオモロイっすね(笑)

●剣道君さん
念ずるも念じて、最終的には執念を超えて怨念になってました(笑)
もうすぐ解禁までの長い長いカウントダウンがスタートしますね。
今年の冬は例年に無く楽しくなりそうです。

●Takaさん
しょうもないんですけど・・・、
自分で記事書いて自分で読み直しても、
1発目の画像が出てきた瞬間にはゾクゾクします(爆)
この魚も中々けしからん色な訳ですが・・・、
そうですね、次回は本流にすら降りない完全陸封型のえげつない奴を狙ってみたいと思います。
って、最短でも1年後ですけど(笑)

●こにゆきさん
釣れて良かったし、もちろん嬉しいのですが・・・、
もうちょっと段階を踏むはずだったのに、
いきなりこんな奴が現れるなど1ミリも想像しませんでした(汗)
でもやっぱり素直に嬉しいです。
ここからが本当のヤマメ道出発点ですわ!
Posted by セリ at 2011年09月27日 01:00
●TAKU(^^ゞさん
僕はブログを継続するにあたり、
人に何か思わせる記事を書けたらいいなと思っています。
中にはゴミみたいな酷い文字の羅列もありますが、
遊人さん同様、こうしてトラウティスト以外からコメントを頂ける事が嬉しいです。

●サンジさん
この素晴らしい1匹に出会えたからこそ全てが吹き飛びましたが、
釣り上げる直前まで苦しんでいました。
この後もし尺上が掛かってもバラすのではないか、
そんな負のイメージばかりが先行していました。
そんなだから釣れてくれて本当に良かったし、
電話口で自分の事のように喜んでくれているサンジさんには感謝の気持ちで一杯です。
来期も共に切磋琢磨して行きましょう。

●まっさんさん
こんなにマンガっぽい終わり方に一番驚いているのは当然僕です(笑)
カッコイイ終わり方でしたが、それを上回るカッコイイ魚。
至高の一時でした。

●さくらさん
さくらさんのあの1キャストから始まったと言っても過言ではないヤマメ追い。
あの、水にすら溶け込み流れるような華麗な動作は今でも覚えています。
それからですよ、こうなったのは(笑)
しかしトラウトは人が思う以上に深いですね!
それに気付けた今年は満足だし、
それを活かせるだろう来年は今から満足です(爆)
残りのシーズン、全力でやっちゃって下さい!

●テツさん
あんな顔つきになってしまうんですよー。
釣季が限定されている鳥取エリアでは、
このラスト1ヶ月程度でしかお目にかかれない形態です。
しかも雄のみ・・・。
ちなみに気になるのは「素人の自分にも」というフレーズ。
まさかトラウト始めましたか?(笑)
Posted by セリ at 2011年09月27日 01:01
おめでとうございます♪
最後の最後に!ってところもドラマですね。
本当にかっこいいヤマメですよ。
つくづく、日本はいいところですな~
うらやましぃ。
Posted by kazupyon at 2011年09月29日 01:16
初めまして。
去年からアジングでちょくちょく見させてもらってました。
トラウトもやるんですね。
最後に見事な秋山女おめでとうございます。
禁漁なったんでそろそろアジなのか?
まだMキャロの大遠投で32cmまでしかアジは釣ったこと無いのでショートロッドのアジング楽しみにしてます。
でわ失礼します。
Posted by Dope at 2011年09月29日 21:39
●Dopeさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
トラウトもやる・・・って程の物を持っている訳ではありませんが、
今年は特に躍起になって追いかけてみました。
大ヤマメはその頑張った対価みたいなもんだと思っています。
禁漁期間となれば、やはりヒラマサ追いに戻ると思いますが、
平日夜はイカにアジにとお手軽釣行を増やして行ければと思っています。
しかしヤマメに興じた一方で、他の釣りはおろそかになってるからリハビリが必要ですわ(笑)
Posted by セリ at 2011年09月29日 23:32
遅ればせながら、ご祝辞を申し上げます。。

最高の釣り人になっていますね、せりさんは。

こだわって、苦しくても貫いて、やっと獲った一尾…

一度、せりさんと釣りをしてみたくなっちゃいました(笑)
Posted by きんぐ at 2011年10月02日 10:18
●kazupyonさん
コメント遅れて本当~に申し訳ありません(死)
遅れてと言うか完全に見過ごしておりました(死)
こういう事がないよう、常々気を付けていたのですが・・・、すみません(汗)
禁漁期に入った今で尚、鮮明に覚えている1日の出来事。
本当に良い経験になりました。
帰国された際、その時期であれば清流で癒してもらってみて下さい。
海では感じられない川独特の良さがありますから。
もちろん海は海ですけどねー。
これから忙しくなりそうです!

●きんぐさん
祝辞のお言葉ありがたく頂戴致します(笑)
いやいや、本当にありがとうございます。
自分の信念というか、そういう部分は強く持って釣りに取り組んでいますが、
まだまだ広い心で全てを受け入れるような大きな釣り師には程遠いです。
これは釣りを続ける限り精進の道なんでしょうけど。。
して、ヒラマサを獲り、尺ヤマメを獲り、
僕の前に未だ消えない壁はマダイ・・・。
きんぐさんにコメント頂いたから言っている訳ではありません(笑)
禁漁前日の夜中にぼんやりと考えていた事で・・・、
奴の順番はいつなんだ?と・・・。
もしご一緒させて頂く機会があるとすれば、
何が何でも完全っっっにマダイでお願いします(笑)
Posted by セリ at 2011年10月02日 10:55
ごめん 最近ちょっと 弱ってたから
コメ遅れた。
とても 良い薬になりました。
ありがと。
そんで 本当におめでと♪

もっと頑張らなきゃね。
Posted by アオりんアオりん at 2011年10月08日 13:18
●アオりんさん
ありがとうございます。
僅かにでも人を動かす力になれたのなら幸いです。
当の僕は…
今となっては既に過去の出来事として、
もう次のFWシーズンに向けて少しずつ動いています。
つまり、
トラウト行きてぇ…
何か薬が欲しい今日このごろ(汗)
必要以上に張り切って海に向かうしかないっす。。
Posted by セリ at 2011年10月08日 18:24
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