セリと人魚の物語

いやー、凄いよね今年の好調っぷり。
もう11月だってのにデイでも釣れちゃうんだからね。

鳥取エリアは例年だと夜間になんとかポツリポツリ拾える程度。
いくらサイズが良くなるとはいってもさ、
なんつーか・・・割に合わない仕事だよね的な（笑）
それでもストイックに追い込むなら本来は今の時期が面白いんだけど、

今年は高水温の影響が大きくまだまだイージーだよね。

だってね、
最新のタックルとはいかないけど
エギングロッド2本も持って動いてるｵｻｰﾝが居たから話しかけてみたのよ。
「まだ昼間でもイカ釣れますかー？」
ってね。

したらばｵｻｰﾝにこう言われたのよ。


「イカは・・・フッ、昼間釣るものだよ？」


あそうなんですかみたいなｗ
断言されちゃったｗ


いやいや、
なかなかシブいｵｻｰﾝからすれば私なんざまだまだ小童です。
もう眼中などに写り込めるはずがありません。

と言う訳で日々精進するんだけど、

最近アジがどっか行っちゃってね。

まだイカが元気なぐらいだから水温が・・・、


って、
何でもかんでも水温水温言うのもどうかと思うんだけど、
なかなか釣れんもんは釣れんのです。
まぁ釣れない1番の原因は、

「平日の夜間で
　しかもそこそこ荒れてるのに
　　なぜか県外ナンバー餌師が普通にポイント占領してるから」

なんだけどね。
連日ほんと勘弁して下さいよ・・・。
平日夜ぐらい遊ばせてよ・・・。

クソガーめ（謎）



それにしても夜が長いですね。
20時頃までうっすら明るかった数ヶ月前が懐かしいです。
1日の半分が暗い時間帯だなんて、
そりゃーイヤでも何だかこう、ムラムラしちゃって(*´д`*)ﾊｧﾊｧ


ムラムラしちゃって、
そして下ネタは突然に。


実は先日、
とある知り合いの方と
ひょんな事から一緒に釣りに行くことになったのです。

いやー、釣行を共にするどころか会うのも久々。
実に久々です。

そんな久々だからこそ、
いや、
氏にとっては日常なのでしょうか、

何の前触れもなくエロネタをブッ込んでらっしゃいました（笑）


「実はさっき電話もらったとき彼女の家に居てさ」

「て言うか彼女じゃないんだけどよ」

「あいつ俺の事好きだからさ」

「でも性格合わないから別れ話しようとしてたんだけど」

「て言うか彼女じゃないんだけどよ」

「とりあえずあいつHカップなんだよ」





Σ(ﾟДﾟ；)はっ！？




いやちょっと待て（笑）
なんだよHカップてｗ



「俺の最高記録Fカップだったんだけど更新したわ」




こいつマジかｗｗｗ




Fの時点で既に妄想上の生き物なのに、
Hなんて鳥取に生息してんですかみたいなｗ


そんな衝撃的ながらなぜか全く刺激のない話ｗをしながら
時折釣れてくれる小魚達と戯れた昼下がり（笑）

彼はその後きちんと別れ話をしたのでしょうかｗ
軽く荒れたら面白いのに（爆）





さて大幅に話がズレましたが高水温どうこうでしたね。

そうは言っても季節は流れるもので秋も深まるばかり。
釣り物も少しずつ変わってきて、
ようやく小型青物祭りが開幕したようです。

主なターゲットは40cmちょいのハマチやサゴシ。
回遊ポイントとタイミングがマッチすれば
面白いように釣れてるみたいですね。
ベイトがシラスなのか普通にイワシなのか、
ここの差で釣れ行きは大きく変わるだろうけど、
まぁ1本釣れりゃ十分食えますからね。

ショアジギタックルだと訳ないけど
シーバス用エギング用タックルを流用すると十分楽しめます。


って何を訳分かんない解説してんだろうｗ


こうなって来るとアオリは本格的に終焉方向。
イカは昼間釣るもんだと言い切ったｵｻｰﾝはもうダメポですなｗ



そうこうしてたら今年なんてアッと言う間に終わります。
ちゃんと釣れるモンは釣れる時に釣っとかないとね。
おめでたくて軟禁されてる人以外はバンバン出撃しましょう（笑）


さて、アジアジ・・・。