きれいさっぱり
つい最近、
当ブログの読者様よりご意見を頂きました。
その内容は、
「血まみれの魚の画像は極力控えた方が良い」
というもの。
この事については、
僕としても以前から非常に気にしている部分でした。
本来良くないのは明らかです。
釣り上げた直後の写真、
もしくはリリース前提のジャンルだけなら起こり得ない事なんですが、
キープ目的の釣りで総合釣果を撮ろうとすると問題が起こります。
ことアジに於いては顕著。。
血を出させたくないなら締めなければ良いんですが、
実際はそうはいきません。
それはなぜか?
僕がアジを締める理由、それは・・・、
ナイロン袋の中でガサガサガサ・・・
バッカンの中でバタバタバタ・・・
地面の上でピチピチピチ・・・
と、
必要以上にやかましいから(汗)
別に美味しく食べたいからとか一切無いです。
ただうるさいから(汗)
締めるだけなら首折りでも良いけど、
あれはあまり見栄えが良くない。
となるとやはりナイフで頸椎?からエラにかけてを一突き、
これが無難な訳です。
したらば血まみれですよっと(大汗)
確かに気になっていました。
何とかしなければと。
しかし正直な所「面倒臭い」が先に来てしまうんですよね・・・。
・・・これではいけませんね。
ご指摘は真摯に受け止め、反省、そして対応を考えたいと思います。
で、
早速考えてみた。
まずはナイフを入れ活締め状態にする。
そしていつもならバッカンに放り込む所で、
放り込まずに、
海水を張った「血抜きエリア」で待機して頂く。
血抜きエリア改め、
ヒシャク立て(爆)
釣具屋の店長に言われましたよ。
「え?ヒシャ、ヒシャク立て??何するの??」
「あぁこれ?秘密の道具(笑)」
って全然秘密ちゃうしw
久々に武勇伝の文字も躍りますよwww
ワンタッチでバッカンに取り付けられるし、
我ながらアッサリと良いアイディアだったかな?
と思います。
ホラ、これならおkでしょ。
これまで不快に思われていた方、
申し訳ありませんでした。
対策したとは言え若干気が緩む時もあると思いますが、
どうか暖かく見てやって下さい。
また、今後も至らない所に関してはご指摘頂きますようお願いします。
って言うか!
最近のアジすげー渋い。
この釣果だって辛うじて再現性はあったものの、
恐ろしく食いが浅くキャッチ率は50%止まり。
0.6gJH単体でフルキャスト、
着底から即座にスローリフト~カーブフォール~再着底のサイクルで、
2アクションまでにバイトが無ければアウトなんてシチュエーション。
スローリフトってとこがキモらしく、そしてリフト幅はキャスト毎に微調整。
リフト&フォールの枠を超えた、もはやタッチ&ゴーアクション。
もう持てる全ての技術を駆使したのにヒット→キャッチが5割とか。
アホかよアジ。
すげー燃えるしwww
爆釣とかどうでもええわ、
こんなん腹立つから好きwwwww
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